易游体育app官网入口

川崎重工は、2022年3月の「DBJ-対話型易游体育app官网入口（以下、DBJ-対話型SLL）」の導入に続き、11月には易游体育app官网入口フレームワーク（以下、SLLフレームワーク）を策定し、複数の金融機関と融資契約を締結しました。
易游体育app官网入口は、借入人のサステナビリティに関する取り組み目標（サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット、SPTs）の達成度を借入条件と連携させることで、借入人のサステナビリティ経営の高度化を促すローンです。
当社は今後も、このような易游体育app官网入口ブル・ファイナンス^※1 による資金調達活動を通じ、「グループビジョン2030」で目標として掲げている「2030年度に長期借入金に占めるサステナブルファイナンスの割合を50％、2050年度には100％」の実現を目指し、易游体育app官网入口経営の取り組みを加速させるとともに、SDGs達成に向けた貢献と持続可能な社会の実現を目指します。

1. ※1サステナビリティボンド、ポジティブ・インパクト・ファイナンス、易游体育app官网入口など、 環境・社会の持続可能性に貢献する企業や事業が行う資金調達の総称

SLLフレームワークは、同一のフレームワークを用いて複数の金融機関から相対取引での融資を想定したもので、日本の易游体育app官网入口において先進的な取り組みになります。
SLLフレームワークを活用することで、自社の易游体育app官网入口への取り組みを推進するだけでなく、各金融機関での易游体育app官网入口組成にかかる負荷を軽減することで、間接金融市場における易游体育app官网入口融資の促進に貢献します。

• 2022年11月30日　易游体育app官网入口フレームワークを利用した融資契約の締結について